リンを運び出す、アイアンパワー 高リン血症治療剤 リオナ錠250mg

リオナ 鉄関連検査値

血清フェリチンの推移

高リン血症を呈する維持血液透析施行中の慢性腎臓病患者180例を対象に、血清フェリチンの推移を平均投与量別に解析したところ、≦1.5g/日、1.5<~≦3g/日、3<~≦4.5g/日および4.5<~≦6g/日いずれの平均投与量においても28週まで上昇傾向が認められ、以降定常化しました。

血清フェリチンの推移【長期投与試験(血液透析患者)】のグラフ 凡例

社内資料(承認時評価資料):JTT-751 第Ⅲ相臨床試験-血液透析患者を対象としたJTT-751の長期投与における安全性及び有効性についての検討(2)-(GBA4-6)

鉄・貧血関連検査値の推移

高リン血症を呈する維持血液透析施行中の慢性腎臓病患者180例において、平均TSATは16週まで上昇傾向が認められ、以降定常化しました。平均ヘモグロビンおよび平均血清フェリチンはTSAT同様、16週まで上昇傾向が認められましたが、その後、平均ヘモグロビンは28週まで低下、平均血清フェリチンは28週まで上昇し、以降定常化しました。

鉄・貧血関連検査値の推移【長期投与試験(血液透析患者)】のグラフ

Matsumura K. Iron, Aluminum, and Lanthanum-based Drugs for Treatment of Hyperphosphatemia.YAKUGAKU ZASSHI. 2015, 135, 545-549